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2017年8月30日

Apple MacOSの考察 ウインドウ操作編

昔からユーザーインターフェイスというのが気になって仕方ない。
思い返せばパソコンを始めて触ったのはMSXだった。当時はGUIというのはなかった。しかしその当時からMacはGUIを完備しておりマウスというデバイスも持っていた。
その後20歳ぐらいで始めてWindowsXPを購入し人生で始めてGUIに触れたわけだが、いつかはMacを、、、という思いでやっとMacユーザーとなり数年が経った。

WindowsユーザーがMacユーザーになる際に一番戸惑うのはウインドウ操作のはずだ。MicrosoftのWindowsは基本的に右上に「タスクへ閉じる」「ウインドウの全画面」「ウインドウを閉じる」という三つのボタンで構成されている。

Macの場合は左上に似たような機能が存在する。
MacOSの場合のウインドウ操作のボタンは左上に設置されている。
なぜこれが左上なのかと時々考えふけることがある。憶測ではあるのだがある機器を思い出した。

オーディオアンプなどは電源ボタンが左側に設置されている

ということである。もちろん全てではないが今市場に出回っている機器はほとんどが「電源ボタンは左側」であるはずだ。


ウインドウを閉じる=電源を切る(※Macの場合は正確にはウインドウは閉じないが)

という理念はオーディオ機器のインターフェイスからヒントを得たのかもしれない。


2014年4月3日

レコードにたどり着くまで・・その1

レコードにハマりだして数ヶ月経つわけですが、まあ、周りの人の理解はほぼなし。
CDで持ってるアルバムをレコードでもう一度買おうという人を理解できる人はもっと少ないであろうと思う。私も数ヶ月前まではそう思っていた。
が、、今では休みの度に中古のレコードを漁りに行く始末。

オーディオというのは本当「音質」に関しては進化をほぼしてない。

しかしモバイル性(つまりコンパクト化)の技術は劇的進化を果たしました。

それはまさにiPod系の圧縮音源をフラッシュメモリーに記憶して持つ運ぶというスタイルです。私の世代からいうとコンパクト化の流れというのは10代のころからあった。代表的なのが我がSONYのカセットウォークマン。高校生のころは授業中にこっそり聴いてたもんです。それと同時期にCDウォークマンも登場しました。
実は音楽を聴き始めたころ(小学生後半ぐらいかな)にはレコードを聴くという世代では私はなく兄がレコードを持ってたのをうっすらと記憶してるぐらいでした。
実際学生時代にレコードを買ったことは一度もありませんでした。その後MDも登場しましたが全く関わることなく生産終了となり思い入れなど一切ありません。

一時期はデジタル音源にハマった時期がありました。CDをいかにして高音質にリッピングするか?に熱中したもんです。しかし、結局、、、普通にCDを再生して聴いたほうが良い音なんですよね・・・

そうこうしてるうちにCD収集を始めるわけです。CDを集めようと思ったときにはすでにiPodのシェアは右肩登りでCDの価値はどんどん下がり安く中古などで購入できるという時期でした。ここでやっぱ「物」としての存在というのを再確認することになったわけです。(一応すべてのCDはiTunesでリッピングしてますが)基本CDプレイヤーで再生して聴いてました。

そしてあることが起こりました。

それは中古ジャンクショップのハードオフの存在でした。オーディオ機器のジャンク品が恐ろしく安く入手できることを知り、そこが僕の音楽を聴くスタイルを変化させていくことになりました。

まず一番始めに買ったのはスピーカーでした。それは現KENWOODになる前のTORIOのJL−700でした。これがめちゃくちゃ良い音を鳴らすんです。しかもこれはカバーがないというジャンク扱い品で2本2000円で購入したスピーカーでした。音は迫力あるものでとてもふっくらとした余裕のある音でした。
まずここで一番衝撃だったのはこのスピーカーが70年代に製造された製品だったことです。こんな古いスピーカーなのにこんなに良い音が鳴ることに衝撃を受けたんです。
「なんてもったいない時間を私は過ごしてきたんだろう・・・」心底、後悔したのです。

そこから僕のスピーカー探索が始まりました。ネットで情報を収集し、あるときはオーディオショップへ行き、とにかくスピーカーについて色々知識を蓄えていったんです。その間にアンプを購入したりCDプレイヤーを購入したりしました。

つづく

2014年3月10日

密閉スピーカーについて

今回軟化処理したds-15b。その後のエッジ状態は軟化状態のまま硬化することなく良好です。これに気をよくして所持してるダイヤトーンのdsー32bも軟化処理をしました。


結果はご覧のように見事に柔らかくなってます。ほんとフニャフニャになります。音だしもしてみましたが低音の変化をハッキリと感じれました。

しかしここで15bと32bの聴き比べにおいて断然私は15bのほうが好みであることを再確認しました。元々15bの音の傾向に何か可能性を感じておりました。そこで低音の質においてとても重要な差があるのがわかったのです。

それは   低音の動き  です。

32bはバスレス型でエンクロージャー(つまりスピーカーボックス)に穴があり、そこからスピーカーユニットの裏からでる音を増幅させて筒状の中を通し低音を増強させます。これは現代のスピーカーでは極一般的なほとんどのスピーカーに採用されてる技術です。しかしこれが逆に低音の締まり、つまり低音の輪郭がボケる原因にもなるわけです。

それに対して15bは密閉型、つまりスピーカーユニットの前から出る音のみで低音を出すことになります。これは大げさにいうと低音の 「量」はバスレス型に比べる非常に不利ではありますが低音の輪郭はボケることなく放出されることでもあります。

で、ここが重要なポイントでこの音の輪郭の明瞭さが音の動きを見事に再現するのだと思います。

前回の投稿で書きましたが、ダイヤトーンサウンドの音の傾向について私なりにひとつの答えを出した。それはホログラフ的なサウンド空間です。

これはある種箱庭的な世界です。

バスレス型のスピーカーは低音の量は多くなりますが、この量によってその音の解像度に濁りを出してしまうことになるわけです。