http://japan.cnet.com/apple/story/0,2000076557,20405311,00.htmという記事を見つけた。
この企業の名前を僕自身は初めて聞いたが手っ取り早くいうと「音楽のネットストリーミングサービスを展開していた企業」ということらしい。
アップルはipodに代表される音楽ダウンロードサービスにおいて現在も世界一のシェアを確保している。さてこのLALAを買収するによってどのような技術を取り込もうとしてるのだろうか?CNETサイトのこの記事を読むとこういうことになる。
これからは音楽をダウンロードして持ち歩くのではなく
音楽はクラウド、つまりサーバーにあるデータをネット経由で自分が聴きたいアーティストの音楽をストリーミングして聴く、、、、ということだ。
ん、これってつまりネットラジオのこと?いや、ちょっと違う。自分の聞きたいアーティストの曲、アルバム、音源をローカルに保存することなく好きな時間に聞けるというわけだ。むしろポッドキャストに近いんではないだろうか?
ただし問題はやはりネット環境だ。自分のもつ機器がつねにネット環境にオンライン状態でなければ使えないということになる。
さてそのような製品はなにか?携帯電話、つまりiPhoneのことだ。
僕はよくiPhoneで通勤時間中にポッドキャストを聴くことがある。正直ローカルにダウンロードして聴くということはほとんどないそれはなぜか?iPhoneさえあればいつでもネットに繋がるからだ。(よっぽど田舎にいないかぎり)
もしこのようなことが可能になるとすればさらにこれまであった音楽配信サービスの新しい波が訪れることになるであろうと思える。
0 件のコメント:
コメントを投稿