\39,500(1台、1978年頃)
元ナショナルのオーディオブランドだ。完璧に見た目だけで購入した。それにしても凝った作りだと思いませんか?
ある種80年代を予見したようなデザインですね。
さて、、音質ですが。
高音 やわらかい
中音 ややシャリシャリ
低音 ボフボフ系のややボワボワ
という感じですね。バスレフがややキツメですね。吸音材をもっとぶち込めばもう少し安定した音になったかもしれないです。
なんというか基本的に僕の場合はダイヤトーンのサウンドを基準にしてしまうんだけど一本芯のある音ならそれ素晴らしいスピーカーだと思うのだけど、残念ながらこのスピーカーからは感じれませんでした。
要はバランスであり、どのようなサウンドを目指したのかっていうのが重要なんですけど、どうもピントが合ってないという印象です。逆にこれで密閉ならどんな感じになったんだろうなんて考えてしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿