KENWOOD LS-VH7 2000年製(ぐらい??)
ネットで検索するとなかなか面白い記事にヒットする例のスピーカー(笑)
もうスピーカーは買うまいと決めてはいても安いとついつい買ってしまうものです。
結論的に音質からいうとKENWOODらしい、、という印象。
随分前に紹介したKENWOOD製のLS−1001と似た傾向の音です。ただ僕としてはこっちのほうがバランスが良いという印象をもった。
大きさの比較としてCDを置いてみました。作りとしては値段として考えたときに決して悪いもんではないです。むしろよく出来てるほうだと思う。KENWOODって結構凝った作りをするメーカーだと思います。
LS−1001のときもそうだったんですが、このサイズでこんなに深い低音が鳴るのかとビックリします。中音はほどよく鳴ってくれてます。ただ高音が若干ザラザラした感じで繊細さに欠ける。これはLS−1001が中音があまりにも引っ込んだ音質だったんのと比べると僕はこっちのほうがまだ聴ける音だと思いました。
これで高音のザラザラ感さえなければ、メインとして使用してもおかしくなかった、、とさえ思う。
やっぱKENWOODって低音のセンスが素晴らしい。こんな低音をちゃんと出せるメーカーってほとんどないんじゃないかな?
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