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絵描きなど日々のこと
2025年1月6日
CDディスクのクリーニングについて
以前、レコード盤のクリーニング方法について投稿したことがあります。なので今回はCDディスクのクリーニングについてお話ししたいと思います。
レコード盤のクリーニングのときも書いてますが、自分はめちゃくちゃ面倒くさがりです。
クリーニングやメンテの世界はほんと様々でどこまでやるか?どこで納得するか?の世界だと考えています。
専用のCDクリーナーを購入して以前はあれこれやってた時期がありましたが、自分的には面倒でやめてしまいました。
要するに柔らかい物で指紋や汚れ除去して紫外線などから保護すること、、、これをすればいいだけなんだと自分は結論付けました。
そんで色々探して凡庸性のあるコストの良い商品を見つけました。 ※というより、洗車の道具の流用です。
KUREのクレポリメイトです。ホムセンなどの洗車コーナーによくある商品です。
HPで仕様をみてみますと
- 用途:自動車のダッシュボード、タイヤ、クロームメッキ、各種内張りなどのプラスチック・ゴム・合成皮革部分の保護つや出し。/家具や電化製品などのプラスチック・ゴム・合成皮革部分のつや出し。
- 高分子ポリマーが強い保護被膜を作り、艶やかな光沢を長期間保ちます。
- 紫外線をカットするUV吸収剤を配合。紫外線による色あせやひび割れから守ります。
- 使用後はベタつかずホコリを付きにくくします。
- においが気にならない無香性です。
- 艶やかな光沢のある仕上がりの<クリアタイプ>です。
- (クリア)と(ナチュラル)の2タイプがあります。
- 成分:シリコーン、界面活性剤
- 内容量:250ml/製品サイズ:205×Φ50(mm)/製品重量:290g
と、なっており、これで良いんじゃない?となったわけです。
CDディスクにも使えますが、僕はCDケースにも使用しています。布に関してこれまたいつものコストコのマイクロファイバータオルを使っています。
あくまで参考までに自己責任でお試しを、、ということで次回は応用編を、、お楽しみに!!
2024年12月21日
SHARP SD-GX1のその続き
DENON D-C7USBのアンプ、CD部分が調子が良くない。以前すべて分解して修理したことがあったけど、労力が、、、ということでSHARP SD-GX1を再度引っ張り出してきました。
ちょっと気分でセッティングを変えてみました。すると、びっくり!篭り気味だったレコードの音がめっさクリアに!
しばらくはこれで音楽をしっかり楽しめそうです。
2024年7月25日
SHARP SD-GX1
久々のオーディオネタです。
以前からSHARPの1ビットコンポがずっと気になっていて、探していたものが入手出来た。
大袈裟かもしれませんが、SHARPの1ビットコンポの中ではピカイチにその見た目が良いと思っています。本当にずっと探していました。見つけたときは即レジでした。
どうですか?このスタイル!!各種操作のツマミの並び!!
ラジオ、CD、カセットテープ(故障)、MD、外部入力、イヤホンジャックとマルチに使えます。
とはいえ、リモコンもスピーカーも各種ケーブルもなしのジャンク品の中にあったのを救出しました。
とりあえず適当なスピーカーに接続して音出しした感想。
CDに関しては確かに1ビットの恩恵を感じれます。CDのデジタルくささが全体的にマイルドになってアナログっぽく鳴ります。
外部入力からレコードを鳴らしてみたら、これは正直残念!っていう印象です。逆にデジタルっぽくなってしまうのです。
残念なことにイコライザ操作が基本リモコンでしか出来ないので、調整が出来ない。またどこかで入手出来たらいいんだけど。
ひとまずこれでSHARP1ビットオーディオ探しは一旦これで終了としました。このコンポに合うスピーカーとリモコンにまた出会えたときにまた報告したいと思います。
さて、でお幾らで買ったの?ですよね。
ハードオフでジャンク品で「550円」でした。良い買い物でした。
2024年2月8日
能登半島の地震について思うこと
2023年の12月下旬に実は広島、四国、大阪、奈良、京都、出雲大社と旅行をしてきました。石川県には入ることがなかったけど、最後の出雲大社に車で行くときは所々雪が降っていて慎重に車の運転をした。
その数日後に今回の大地震となった。ささやかながら募金をさせていただきました。
それにしても、年末年始と様々なことが連続で起こってる感じがしてならない。バブル崩壊前後の頃の時代の変化と似た感じに思うときがあります。その当時、私は小学生であったけど、肌でわかるほど沢山のことが次々と起こった。
昭和から平成へ、バブル崩壊、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、、、などなど、あの当時立て続けに色々なことがあったことを小さいながらに覚えている。
時代の変化のときには立て続けにいろんなことが起こるもんだと、亡くなった父親がボソっと言っていたけど、それを思い出す。
2024年1月30日
2024年1月28日
2024年1月26日
訂正する力 東浩紀
YouTubeなどで時々みていた東浩紀さんの本を買ってみました。
修正でもなく
改善でもなく
改革でもない
訂正する力が日本には必要
非常に自分はしっくりきました。
あーあの頃は、、こうだったし、こんなことがあったり、自分も若かったから、、、けど、今はそう思わないなぁ、、、という白黒だけでもなく、グレーでもなく、時間軸を入れて常に変わっていく世界と、それを受け入れる社会が必要ということ。
非常に前向きで共感というと変だけど、すんなり馴染めた。これは啓発本でもないし、思想書ともまた違う、、、もっと東さんの詩書的でもあるように思えた。