2017年8月30日



Apple MacOSの考察 ウインドウ操作編

昔からユーザーインターフェイスというのが気になって仕方ない。
思い返せばパソコンを始めて触ったのはMSXだった。当時はGUIというのはなかった。しかしその当時からMacはGUIを完備しておりマウスというデバイスも持っていた。
その後20歳ぐらいで始めてWindowsXPを購入し人生で始めてGUIに触れたわけだが、いつかはMacを、、、という思いでやっとMacユーザーとなり数年が経った。

WindowsユーザーがMacユーザーになる際に一番戸惑うのはウインドウ操作のはずだ。MicrosoftのWindowsは基本的に右上に「タスクへ閉じる」「ウインドウの全画面」「ウインドウを閉じる」という三つのボタンで構成されている。

Macの場合は左上に似たような機能が存在する。
MacOSの場合のウインドウ操作のボタンは左上に設置されている。
なぜこれが左上なのかと時々考えふけることがある。憶測ではあるのだがある機器を思い出した。

オーディオアンプなどは電源ボタンが左側に設置されている

ということである。もちろん全てではないが今市場に出回っている機器はほとんどが「電源ボタンは左側」であるはずだ。


ウインドウを閉じる=電源を切る(※Macの場合は正確にはウインドウは閉じないが)

という理念はオーディオ機器のインターフェイスからヒントを得たのかもしれない。


2017年8月29日

見ないのではなくその遠くを見ている

それが何なのかわからないような状態というか佇まいというか、そのような空気のようなことが気になる。先日何気なく寄った本屋である写真家の写真集を立ち読みした。初めて僕が見ようとしてる空気を表現しようとしてる作家であった。アメリカの作家のようであったが名前は忘れてしまった。また何らかの形で出会うだろうとそこまで気にしないようにした。